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エレベーターの材料となる制御盤・巻上機・レール・プラット・ドア・ドアマシン・三方枠などを運び込みます。 |
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エレベーターが入る煙突状のスペース(塔内といいます)に足場を組みます。そこにエレベーターのレールを組んで行きます。
レールが組み終わったら、乗り場やカゴ、機械室を作っていきます。 |
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エレベーターの押しボタンなどの配線を接続していきます。 |
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試運転をして、きちんと据付ができているか確認します。ドアがスムーズに開閉するか?各階にぴったり停止するか?などの最終調整をします。 |
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据付とは別の検査担当者が性能的な問題がないか?意匠的な傷などの問題はないかをチェックします。 |
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全ての検査が終わったら、納品します。これで一通りのエレベーター据付作業が終了です。 |